WindowsでAndroid環境構築をしてみたのでそのメモです。
こういうのは時期によって手順やノウハウが変わってくるので、私もよく最新の体験談を参考にするのですが、自分でも提供してみようと思います。さらっと。
開発環境は、Eclipse + ADT Plugin + Android SDK + JDK で出来ている。
この4つ入れて、EclipseでADT Pluginの設定すれば終わり。
※Android SDK Managerからのダウンロードはものすごく遅いことがあるので余裕を見ておきましょう(Proxy環境だと一晩かかりました)
1.JDKをインストール
Javaの開発環境
インストーラつきでらくらく
2.Android SDKをインストール
Androidの開発環境、JDKが必要。ここだけコメント多いのでわかると思いますがだめだめです。
インストール時、JDKが認識されないというくだらないバグあり(rev10の時から)。なぜ放置しているのか。
JDKが無いと言われたら、一度Backで戻って再度進むと回避できます。
インストール後、Start SDK Managerを起動するかと聞かれるので起動すると、パッケージが更新される。
いきなり更新を始めるので、接続エラー出る場合(プロキシ環境の人など)はいったん中断し、Settingからプロキシ設定と、Force https://~をチェックする。windows版なんだからプロキシ設定くらいie設定から読み取るべきではないかと思う。更新は結構時間がかかる。というかダウンロードありえないくらい遅い。
これの中身を検索してURLを抽出し、http://dl-ssl.google.com/android/repository/〜から直接ダウンロードしたzipファイルを、AndroidSDKインストールフォルダのtempに置く。そしてインストールするとダウンロード済みとして扱ってくれる。
3.Ecllipseをインストール
統合開発環境(IDE)。バージョンいろいろあるがとりあえず新しめの 日本語版Helios を使用してみた。
pleiades ultimate http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades_distros3.6.html
起動するとワークスペースを置く場所を聞いてくる。
4.ADT Pluginをインストール
EclipseでAndroid SDKを使えるようにするためのプラグイン。
Eclipseの新規ソフトウェアインストールダイアログ(ヘルプメニューにある)にて、下記URLを追加
開発ツール(Developer Tools)をすべてインストール
5.EclipseにAndroid SDKの場所を設定する
設定(Preferences) > AndroidにてAndroid SDKのフォルダを指定
設定 > 一般(General) > Workspace でエンコードを UTF-8 にしておく
環境変数PATHにAndroid SDKのtoolsおよびplatform-toolsを追加する
環境変数PATHにAndroid SDKのtoolsおよびplatform-toolsを追加する
以上で基本的なインストールは完了です。(たぶん。これ書いてる時点でまだダウンロード終わってないので追記するかもしれないです)
追伸
この手順で完了してました!
追伸
この手順で完了してました!
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